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2014年07月31日

JHDC2014(ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ)

2014年7月31日

       JHDC2014
 (ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ)


 皆さん、突然ですが、コーヒーの大会があるって知ってましたか?

日本の大会の中でも注目されるいるのが、SCAJ(日本スペシャリティーコーヒー協会)を中心とした大会がSCJA2014です。

 その中に、バリスタ選手権やサイフォン、ハンドドリップ、カッピング、ロースター(焙煎)など、様々なNO1を決める大会です。

 その大会が9月に開催されます。その予選が、各地で行われました。

当店(僕)もJHDC九州予選エントリーしました。

 まずその大会の風景です。

  
JHDC2014(ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ)


 審査員さん

 
JHDC2014(ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ)


予選は午前の部と午後の部に別れ、更に各部をグループ分けしてトーナメント方式で、各部の1位を決める内容でした。

 エントリー者の皆さんすごい資格や経歴のお持ちの方々の参加です。

当店(僕)の予選1回戦の対戦相手さんは

JHDC2014(ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ)


左の方が㈱toho滝下さん(本場ブラジル政府認定クラシフィカドールの有資格者)

右の方が極東ファディ㈱堺さん(SCAA、ACE認定国際カッピングジャッジの有資格者)

 結果は、なんとこの二人に勝利しました。チョキ

それも、午前の部出場者の中で、最高得点で予選決勝進出です。

 余韻に浸る間もなく、直ぐに予選決勝です。

次対戦相手は、午前の部の他のグループ勝利者と対戦です。

JHDC2014(ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ)


左の方は豆香洞の江口さん、真ん中方は珈琲蘭館の田原さん、この二人も経歴や実力も凄い方達です。

 結果は、田原さんの勝利でした。

残念ながら、本選出場はなりませんでしたが、初出場だったので、大会用に抽出するのではなく、いつものお店でのオペレーションがどこまで通用するかに焦点をあてていたので、実際に通用する事の確認と自信に繋がりました。

また、来年の良い目標が出来ました。

因みに、ロースター部門でも九州チームの一員として出場予定です。

これからも珈琲専門店「Purecastle珈琲」とCafe Littlecastle(カフェ リトルキャッスル)を宜しくお願い致します。



Posted by ピュアキャッスル at 17:20│Comments(0)
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